生活習慣病予防とECO、実は共通していることがたくさんあります!
買いすぎ・食べすぎ防止➡食品ロス削減になる!
買いすぎる→作りすぎる→食べすぎる…それが、 肥満などの原因につながります。 適量の食材をこまめに買うことで、お店に行く 回数が増え、その結果、足を動かす機会も多く なります。 買いすぎない→作りすぎない →食べきる…これは、食品ロス削減 にもつながります。 | 料理を手作りする➡プラごみ削減につながる!
新型コロナの影響により、持ち帰り用の容器や 使い捨ての弁当箱など、プラ製品を利用することが 増えました。こんな状況だからこそ料理はできる だけ手作りし、プラごみ削減を心がけましょう。 市販の惣菜やお弁当、カップ麺 などは味付けが濃いものも多く、 高血圧などの原因になります。 |
お酒をほどほどにする➡ごみ削減につながる!
家でお酒を飲むと必ず出てくる空き缶などのごみ。 適量を守ることで、ごみを減らすことができます。 朝のごみ捨てが楽になりますよ! また、お酒の飲みすぎは肝機能障害などの原因に なります。 適量を守り、和らぎ水を一緒に飲み、 休肝日を設けるなど、上手なお酒の 飲み方を心がけましょう。 | マイボトルを活用➡プラごみ削減につながる!
ペットボトル飲料は手軽で便利ですよね。しかし、 甘みのあるペットボトル飲料には、思っている 以上に糖分が含まれているため、飲みすぎると 糖尿病などの原因になります。 水筒やタンブラーなど、マイボトル を持ち歩く習慣をつけましょう。 そうすれば、ペットボトルを買う 必要はなくなり、結果的にプラごみ 削減につながります。 |
禁煙する➡プラごみ削減につながる!
たばこの吸い殻(フィルター)にプラスチックが 含まれていることをご存知でしょうか? 禁煙するとこで、たばこのポイ捨てはなくなり、 環境を守ることができます。 「百害あって一利なし!」 禁煙することで、がんや心臓病、 脳梗塞などの生活習慣病予防に つながります。 | 近距離は徒歩・自転車➡燃料節約につながる!
新潟県において車は必須な乗り物と言ってもイイ くらい身近で便利な乗り物ですが、ガソリンなどの 燃料によるCO2排出が環境問題となっています。 近距離移動の際は車を使わず、 できるだけ自転車か徒歩にして みましょう。運動不足解消にも なり、生活習慣病予防につながり ます。 |
早寝を実行する➡電気の節約につながる!
夜遅い時間までテレビを見たり、パソコン作業を したり、スマホでゲームをしたりしていませんか? 生活リズムの乱れは自律神経の乱れにつながり、 心身のバランスが崩れます。 また、早寝を心がけることは、 電気の節約にもなります。 | いかがでしたでしょうか? 「健康と環境」の関係については、 これまであまり意識していなかったのでは ないかと思います。 自分自身のための健康づくりが、結果的に ECOにつながるという考え方、 素敵ですよね☆ |
※参考:(株)とみにん パンフレット「ECO生活にTRYして健康になろう!」
消費者庁ホームページ ・ 朝日新聞デジタル 社説

