2020.06.11
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安土桃山時代の茶道創始者である千利休。
茶道を確立していく中で、現在の懐石料理の原形を作ったと言われています。
豊臣秀吉とのトラブルにより突如切腹の命を受け、70歳でその生涯に幕を閉じましたが、
「茶人は長命」と言われるように、このようなアクシデントがなければ、もっと長生き
していたのではないかと思われます。
世界各国で愛されている”お茶”。千利休が愛した“お茶”。そんな“お茶”がもたらす様々な
効能をご紹介いたします。
効 能 | 説 明 |
1.『ホッ』と癒される緑茶 | お茶に含まれるテアニンには癒し効果があると言われています。 |
2.朝一番は煎茶 | 日本茶の中でも多くのカフェインを含む煎茶は、脳を刺激し、 |
3.脂質の多い食事にはウーロン茶 | ウーロン茶に含まれるポリフェノールは、 |
4.運動後・血流改善には麦茶 | ノンカフェインの麦茶には血液サラサラ効果があります。 |
5.お腹が空いた時は番茶でしのぐ | お茶を飲むとしばらくの間は空腹をしのぐことができます。 |
6.就寝前のひとときに | 「大地のりんご」と呼ばれる甘い香りをもつハーブティー。 |
7.風邪のひきはじめにはユーカリ茶 | 強い抗菌・抗炎症作用で風邪を予防するユーカリ茶。 |
8.肩こりはそば茶で軽減 | そばの実を香ばしく炒ったそば茶。豊富に含まれるポリフェノールの |
9.お肌のダメージには | 野ばらの実からとれるローズヒップティー。ビタミンCをレモンの |
10.デトックスにははと麦茶 | 血液を浄化し、体内にたまった老廃物を排出するはとむぎ茶。 |
※引用・参考:NEVERまとめ(https://matome.naver.jp/odai/2141161103102977001)
緑茶は、生のお茶の葉(茶葉)を発酵させずに作られたお茶のことです。
煎茶・玉露・番茶・抹茶・ほうじ茶など、様々なお茶をまとめた呼び名が緑茶です。
煎茶は、緑茶の一種です。日本のお茶の中でも馴染みが深く、最もポピュラーな緑茶と言えます。
日光を遮らずに栽培し、茶葉を蒸して揉みながら完成させたのが煎茶です。
*引用・参考:サントリーHP「お客様センター」より