健康情報

第9回 季節変わりの健康管理 ~アルコール編~

2017.03.30

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寒い冬から、暖かい春に季節が移り変わろうとしています。お花見の計画を立て始めている人も多いのではないでしょうか?
この時期はとても体調を崩しやすい季節です。万全の対策で乗り切りましょう!

 

【アルコール】
年度末・年度初めです。歓送迎会など、お酒を飲む機会も多くなることでしょう。
しかし、肝臓が処理できるアルコール量には限度があります。
宴の席や酔いをほどよく楽しむためにも、お酒の適量を守りましょう。

 

お酒が招くリスク
アルコール性肝炎をはじめとする肝臓の障害
メタボリックシンドロームbody_kanzou_bad[1]
アルコール依存症
高尿酸血症から痛風発作
食道・大腸などのがんの原因

 

お酒と上手につき合うコツ
適量を守る
お酒に強いか弱いか、自分の体質を知っておくbansyaku[1]
脂っこいおつまみは控える
週に2日は休肝日をつくる
妊娠中や授乳期は飲まない

 

適量の目安
ビール:中ビン1本(500ml)drink_nihonsyu[1]beer_cup_bin[1]  
日本酒:1合(180ml)          
ウイスキー:ダブル1杯(60ml)
ワイン:約2杯(200ml)drink_syouchu[1]red_wine[1]drink_whisky[1]
焼酎:約0.5合(25度・100ml)
※1日の飲酒の目安は、純アルコール量で約20gです。

 

 ミニコラム 
  『冬に急増する入浴事故!』
  ヒートショックが原因で、入浴時に失神・死亡する事故は、
  特に高齢者や生活習慣病の人がリスクが高いといわれています。
  「脱衣所と浴室内を暖かく」・「湯はぬるめ(41℃以下)に、
  つかるのは10分以内」など環境の工夫と、体調が悪い時や
  飲酒をした時は入浴を避けるなどの自己管理が大切です。
        *急激な温度変化で血圧が大きく変動することで起こる健康被害

 

※引用・参考資料:「けんこう通信」(保健同人社) 

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